みんなの深山ぶどう”SNSフォトキャンペーン開催中 開催期間の約1ヶ月の間、少しずつ皆様に深山ぶどうの製作秘話をご紹介します。
本日は、大人気リキュールが誕生したきっかけを…
お話しは、ホワイトブランデー『タンブランディ モンテオエステ』の開発までさかのぼります。
2003年、西山酒造場の新たな試みとして、当時の日本国内では数社しかなかった、ぶどうを原料としたブランデーの蒸留を開始しました。 しかしブランデーは度数が高く、限られた人のみに受け入れられるお酒となってしまいました。
多くの方にブランデーの華やかな香りを楽しんでいただきたい。この一心で誕生したのが深山ぶどう です。
当時、リキュールといえば梅や柚子が主流でしたが、やはりぶどうのブランデーにはぶどうを、果汁の甘味とミックスすることで、すっきりと飲みやすく仕上げました。
その後、現在の「奇跡の配合」を見つけるまでの長い道のりがあるのですが、こちらは次回、ご紹介させていただきます。
お楽しみに!!