蔵人田んぼ日誌

モノづくり・人づくり
2022.07.19

こんにちは。
今年から30アール(テニスコート15面分)の田んぼを担当している織田です。

とはいえ、農業初体験で右も左も分かりません。蔵人の経験者に教えてもらいながらの農業です。

耕運、代かき、田植え、溝堀、と作業工程が進み、気付けば真夏。

田んぼの担当をしてから、今まであまり気にしなかった通勤途中の道路沿いの他の田んぼを観察するようになりました。稲の大きさや田んぼの水の量など。
これも職業病といえるのだろうか・・・。

稲は緑が一段と濃くなり、腰の下あたりまで成長しています。

無事に収穫の日を迎えられることを願って、新人農作業担当の挑戦は続きます。

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