北京・JapaneseSakeRestaurant 「MANZO」

お知らせ
2010.07.15

久しぶりに海外の小鼓情報です。
中国の首都北京に超有名な日本食レストランがあります。
その名も
「MANZO」
名前の由来・・・聞くの忘れました。ゴメンナサイ。
このお店は、連日お客さんで一杯のお店でして、しかもしかも現地の中国人の方が7割という超人気店です。
北京は政治の地ですが、芸能人も多数住んでるらしく、お忍びで来る事もチラホラ・・・
っで、先日そちらに行ってまいりました。
「39度くらいになって暑いですよ?」と聞いてましたが、行った時は一番良さげな日で、30度を下回る過ごしやすい日でした(日ごろの行いです、エッヘン)。
しかし、今更ですが、エライもんです。
実は私15年?くらい前に少しの期間滞在した事がありますが(何やらクリントン大統領がヒルトンホテルに泊まるかなんかで大騒ぎの時)、その頃は、信号変われば、ヨーイドンで自転車がズズズズラーっと走ってたのが・・・今は一斉に車が走り出します。
ホンノちょこっと行くでも渋滞渋滞渋滞・・・東京よりひどいかも・・・です。
改めて言うまでも無い事ではありますが、実感すると一緒の地に来た感じが全くしませんです。
それはさておき、この「MANZO」さん、当然、小鼓も置いていただいてます。
それもイッチャ人気のあるでも海外ではお高い「路上有花」まであるではありませんか。
他にも梅酒やら象さんやら色々と・・・
あー感激。
ココのオーナーは、山本さんというとっても気配りの出来る方で、我々2人で行きましたが、本当にお世話になりました(アゲアゲ?)。イヤほんとです。しかも、山本さんの素敵な美女の奥様までアテンドいただき、MANZOさんでのお食事やその後の3次会まで(終了したの何時だっけ?)、笑いの絶えないとっても楽しい会話が繰り広げられました(仕事の話は・・・2割くらい?)。
イヤ、奥様、日本人マダムを接待すれば、それだけで商売なりまっせ。
さて、そんなMANZOの前で撮った写真でございます。

さて、このペアルックかのうようなT-shirtですが、コレ奥様からプレゼントいただいたモノです。
ちょっと見えにくいのですが、胸に中国語の言葉が印刷されてます。
「社会主義万歳!」
ハイ、ゴメンナサイ。今はある意味日本よりも限りなく資本主義の考え方が根付いた中国での標語です。
お土産としてはサイコーでした。
最後に、北京のPARK HYATTの66階のbarからの写真です。
(ちなみに2次会。3次会はイメージ的に地下2階の感じの店(笑))

テーブル席チャージは、2,000元以上払う人だけネ、見たいなことをさらっと言われちゃうbarです。
草履で来てても関係ないのね、お金があったら・・・座ってました。
次回は、ココに小鼓が入ったら、テーブル席で飲みましょうという約束?をして北京を後にしました。
本当にありがとうございました!!
p.s.仕事で行きましたので、悪しからず。
by イナガミ

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