こんにちは!
事務所の竹内です。
立春を過ぎたとはいうものの、まだまだ寒い日が続きますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は昨日、社長・営業青木とともに商談会へ行って参りました!
小鼓も今ではアジアやヨーロッパなど23カ国に輸出をしていますが、
今回の商談相手はルイス氏。
まずは商品カタログを見ていただき、ルイス氏の第一声…
「このボトルデザインは素晴らしい!
これなら、見た目だけで人気が出る!!」
海外では、大吟醸や純米吟醸など日本酒についての知識が
まだあまり浸透しておらず、味よりまずはデザインを気に入って
買っていくお客さんが多いそうです。
中でも特にルイス氏が気に入ったのが「路上有花」や「心楽」でした。
「お目が高い!」
と社長。
値段も見ていないのに、高級酒ばかりを選んでいらっしゃいました(゜゜)
「デザインはすごいけど、中身のクオリティはどうなんだい?」
とルイス氏…
やはりデザインが良くても、美味しくないとリピーターは
付いてはくれません。
そこで持参していた「路上有花」を試飲していただきました。
「Delicioso!
Delicioso!!
Delicioso!!!」
あっという間に紙コップに入れたお酒を飲みほされていました(++)
よほど気に入って下さったのか、その場で商品もお買い上げ
いただきました♪
改めて、小鼓のお酒が世界に通用する事を実感した1日でした。
「路上有花」がまた新たな国に並ぶ日も近いかもしれません(^^)