こんにちは。
会社裏のイチョウが散りつもり、木々の根本はまるで黄色のじゅうたんを敷いたようです。
本日は、明後日に迫った『小鼓 壬寅干支ラベル酒祭』内特別イベントのお知らせです。
会場では、神戸の老舗「本髙砂屋」による酒饅まんじゅうの実演販売を行います。
「本髙砂屋」とは、芸術家故綿貫宏介氏のデザインでご縁があります。
新型コロナウィルスの影響で日本酒の消費が大きく減っていることを知り、
応援したいと菓子の老舗「本髙砂屋」が声をかけてくださりこのコラボが実現しました。
小鼓で長年愛されている『純米 花小鼓』を使用し、試作を重ね、
この酒まんじゅうは誕生しました。
じっくりと炊き上げた漉し餡と『純米 花小鼓』を使用した皮の酒まんじゅうを蒸し立てで、
皆様にご提供致します。
実演販売を行うことによって丹波のイベントを一緒に盛り上げていきます。
さらに、11月27日(土)には地元丹波市の高校生が会場にやってきます。
12月19日(日)に開催予定の高校生企画による「世界一のモンブランをたべよう!」の参加者の募集と開催費用の募金活動を行います 。
この企画は539人が一斉にモンブランを食べてギネス世界記録を目指すというものです。
ぜひ会場にて彼らに声をかけていただければと思います。
わたしたち西山酒造場も、彼らの企画を応援しております。
『小鼓 壬寅干支図象酒祭』
日時:2021年11月27日(土)・28日(日) 10:00~15:00
場所:西山酒造場構内