総務部員Iです。
さむーい日が続きますね。
この月曜日は、とある製薬会社より取材が一件入っていたのですが、
酒造りの取材なので、当然早朝より。
でも日曜日予想では、朝から大寒波にて大雪予想。
蔵人はもちろん泊まりなので、酒造りに大勢に影響は無いのですが、
事務方の私は家から出勤ですし、何よりとある製薬会社方々は大阪より来ます。
正直、無理かなぁ・・・っと思っていたのですが、
それでも1時間くらいかけてゆっくり会社に行こうと
早朝(真夜中)起きてみると、
あれまぁパラパラとだけ・・・
取材方々がちょっと遅れただけで、滞り進みました。
備えをガチっとしていると、得てしてこういうもんですね?
っと無駄話?はともかく、
蔵開きの準備がちゃくちゃくと進んでおります。
詳細は、画像を見ていただくとして、
ついに、お子様方に配る風船のデザインが完成しましたので、ご報告?
色が付いていないので、ちょと味気ないですが、
象さん
のデザインになります。
何故“象”なのか・・・西山酒造場の守り神なんですよ、実は。
なんで?えっ?象?ここはインドかそれともタイか??
えーーっと中々とんちに富んでいるのですが、
昔、お酒のことを 「ささ酒」 と言いました。
この「ささ」に漢字を当てると、笹であり、三三であります。
「三」の音読みは「ゾウ」です。
そうです、だから「ゾウ」なのです。
ウソみたいな話ですが、本当です。
昔からの話である証拠として、代々の社長の名前なのですが、
・・・“亮三(泊雲)”“謙三”“裕三”“周三”・・・
見事なモンでしょう。
この象の話は、以前一度していますので、↓を見てみてください。
ま、その“象”が何でなのかはともかくとして、
とにかく当日は、大人たちしか楽しめないイベントにはしたくなかったので、
これでお子様方が少しでも喜んでいただけますよう?に?、祈ってる次第であります。
是非是非、来て見てください。