深山しそとは・・・
グラッパをベースに赤紫蘇の煮汁で造った、
アルコール度数8%の低アルコールのお酒です。
西山酒造場は、日本で唯一のグラッパの蒸留所を持っており、
華やかなマスカットを主原料としたグラッパ:M25は、
日本人の繊細な舌に合わせた、和製グラッパとして評価されております。
でも、でも、でも・・・
日本で馴染みの薄いグラッパと言われてもピンと来にくいですよね。
しかも高アルコールで・・・
そこがグラッパの課題でした。
そんな時に、蔵人の一人が
「案外グラッパをベースにした低アルコールのリキュールを造ったらどうだろう。」
と考え、この1年考えに考え抜いたのが、
この
深山しそ
なのです。
赤紫蘇とグラッパの組合せって、想像できますか??
できませんよね(笑)
その意外性がポイントなのです。
しかし、しかし、しかし・・・
このコラボは成立しました!
めっちゃ合うんですよ。
赤紫蘇と葡萄の素敵な関係が出来上がりました。
飲めばわかる、、というのは少し横柄ではありますが、
呑んでもらえれば納得いただけます。
赤紫蘇の香りがグラッパ特有のくせと調和しています。
丹波に自生している赤紫蘇だけを使用しております。
楽しい色が食卓を華やかにします。
冷やしてそのままか、ロック&ソーダ割でお飲みください。
ロズマリン酸がたっぷりの
赤紫蘇
です。
10/18(木)より、この『深山ぶどう』を鼓屋.comにて発売開始いたします。
乞うご期待あれ。