3月7日・8日に開催いたしました「純米今朝思慕里酒蔵びらき」をもちまして、今季の蔵びらきイベント全5回が無事に幕を下ろしました。

10月の「初手思慕里直売会」から始まり、11月の「丙午干支図象直売会」、12月の「歳末報謝福酒祭」、2月の「今朝思慕里直売会」、そして今回の「純米今朝思慕里酒蔵びらき」まで——
季節の移ろいとともに、蔵の空気も少しずつ変化しながら、毎回異なる表情を見せてくれました。
「初手思慕里直売会」では、今季最初のしぼりたてを前に、皆さまと一緒に新酒の喜びを分かち合い、
「丙午干支図象直売会」では、新しい年への願いを込めたお酒とともに、年の瀬のあたたかなひとときを過ごしました。
「歳末報謝福酒祭」では、一年の感謝を胸に、福を分かち合う時間となり、
「今朝思慕里直売会」では、しぼりたての香りに包まれながら、冬の静けさとともに酒造りの醍醐味を味わっていただきました。

そして、締めくくりとなった「純米今朝思慕里酒蔵びらき」。
春の気配がほんのりと感じられる中、寒さのなかにも笑顔があふれ、蔵の空気がやさしく温もりに包まれた二日間でした。
「純米今朝思慕里」は、当日の早朝に搾り、その日のうちに瓶詰めする“最高鮮度”の純米無濾過生原酒。
その一滴を味わう皆さまの表情に、私たち蔵人も胸が熱くなりました。

ご来蔵くださった皆さま、遠方から応援してくださった皆さま、
そして、いつも私たちの活動を見守り、支えてくださるすべての方々に、心より感謝申し上げます。
また次の季節、蔵でお会いできる日を楽しみにしております。
その日まで、どうぞお元気でお過ごしください。