遠藤憲一の男の一人旅  by BIGtomorrow

丹波蔵元たより
2006.08.28

総務部員Iです。
まだまだ日中は暑いですね。でも何となく丹波の日差しは秋を感じてきました(でも暑い事は変わらん)。
さてさて、先週25日発売の経済誌『BIGtomorrow』の“遠藤憲一の男の一人旅”というコーナーがあるのですが、そこで弊蔵:西山酒造場が紹介されました。

これどういうコーナーかというと、遠藤憲一さんが全国の「ちょっと風情のある良いところ」を写真を撮りながら歩き回り、皆様に紹介するという、旅日記のコーナーです。
そのエンケンさん(周りからこのように呼ばれて、私も当日はこー呼んでました)のおメガネにかない、実は先月末に丹波の田舎まで足を運んでいただいていたのです。
ちょうど映画『日本沈没』を見た直後でしたので、どんな方かとちょっと緊張していたのですが、スクリーン見たままのしぶーい方で、ピンクのシャツにサングラスが又よー似合っているのです。
私なんかが同じ格好してもせいぜい“チンドンヤ”ですわ・・・
それで約1日半、エンケンさんとカメラマンの方を蔵から市島町内から色々とご案内しました。
エンケンさんは、見た目の渋さとはウラハラにとっても気さくな方でした。
【小鼓】を飲みながら一緒に会食もしたのですが、お酒が入るとその気さくさに拍車がかかり、とーーても打ち解けた夕べとなったのです。
エンケンさん曰く「当分バラエティには出ない。たぶん出たら喋るし、おもしろくしようと思うだろうから。イメージが壊れてしまう。」でした。納得。。。
エンケンさんは、普段は焼酎等とお聞きしていたので、【栗焼酎】や【グラッパ】は気に入ってもらえるかな、と思っていたのですが、事の他【小鼓】の純吟生を「美味しい。これは飲みやすい日本酒だよ。」と言って飲んでいただきました。
翌朝の第一声が、「日本酒飲んで翌朝残ってないのは初めて!【小鼓】は違うね。」と言っていただきました。
この時はほんとに嬉しかったです。
エンケンさん!又来てください!!

(専務とグラッパについて語らう)

(握手をねだる女性社員・・・)

(専務・社長・エンケンさんと句碑)

(市島町の大杉ダム湖畔を散策)

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