日本酒の蔵が、なぜブランデーを?
その問いに込められた答えは、
西山酒造場の「ものづくりへの探求心」にあります。
1999年。
現会長である5代目・西山裕三はイタリアで、
ポッテガ社の華やかなボトルに包まれたグラッパと出会います。
その美しさ、そしてその土地の食文化と共に歩む芳醇な味わいに心を奪われました。
「日本にも、こんな特別な酒を。」
その想いから、蔵人・織田敦をイタリアへと送り出します。
現地で織田は、蒸留や熟成の技術、
そして“風土を活かす酒造り”という哲学を学びました。
こうして生まれたのが、
日本の丹波で育まれたブランデー「タンブランディー」。
日本酒の蔵が挑んだ、
新たな蒸留酒づくりの第一歩です。
そしてこの挑戦は、
いま若き蔵人・濱木に受け継がれ、
「奇跡の樽」で造る新たな挑戦、
――「ブランデーハイボール」へと繋がっています。
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** ブランデーハイボールプロジェクト **
贅沢を、もっと身近に。
“ブランデー”と“仕込水”だけ。
醸造アルコールも香料も使わない、
ありのままの香りと余韻。
18年 樽熟成の贅沢を、
ひと缶に閉じ込めた——
日本初の “純粋ブランデーハイボール”。
現在、クラウドファンディングCAMPFIREの製作中ページをご覧いただけます。
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