秋がだんだんと深まってきました(^^♪
近くのあぜ道には彼岸花がたくさん咲いていたり、
トンボたちは気持ちよさそうに秋空のしたを飛んでいますよ☆★
それで、今日近くの栗林に行ってきました?(*^_^*)
するとたくさん実っていました★☆
もうすぐ栗拾いができるかな??
楽しみです(^^♪♪
月別アーカイブ: 2008年9月
秋の味覚どしどし
昼間の日差しもすっかり秋の日差しになって、過ごしやすくなりました。
運動会のシーズンです。
丹波の「秋の味覚」がいよいよ出てきますよ。
栗、黒豆、松茸・・・。
『秋乃ひやおろし』も出荷解禁になって、秋の味覚と一緒に月の下で一杯。
ん?、最高です。
「秋茄子は・・・」と言います。この漢字でよかったっけ?
焼き茄子は美味しいですね。お酒に合います。
今夜も焼き茄子の焦げた香りがしてきます。
「のみきり」
空が非常に高く感じれる初秋の天候の元、今年の「のみきり」が行われました。
「のみきり」とは貯蔵タンクの下に穴が、上下2個設けられています。これを「呑穴(のみあな)」といい、これを閉じる栓を「呑(のみ)」または「呑口(のみくち)」といいます。器具を呑口に取り付け酒を採りますが、この操作を「呑切り(のみきり)」とよびます。
呑切りをしてお酒を少量取りだし、香りの変化や熟成の程度、火落ち菌と呼ばれる菌の有無などを調べ、お酒が健全に貯蔵されているかを確認します。
お酒を貯蔵管理するうえで、呑切りは欠かせない作業であり、蔵人にとって緊張する作業でもあります。
その緊張の行事があったのです。
先生方の結果はまずまずで、いい評価をいただきました。
大吟醸などは本当に素晴らしいという言葉をいただきました。
また「但馬強力」を使ったお酒も好評で、年数を経ても味は熟成へとゆるやかにすすみ楽しみな酒だそうです。
この緊張の後は先生方を囲んで食事会。
蔵の人たちはそこでも熱心に先生方のお話しを聞いていました。
秋乃ひやおろしにはこれ!
ようやく秋の空になってきました。
空が急に高くなってうろこ雲?
9月12日より「小鼓 秋乃ひやおろし」がでます。
秋といえば
ですよ。
最高に小鼓のひやおろしと合います。
旬の魚と一緒に一杯・・・。ん?最高!です。
秋刀魚の塩焼きの作り方?そんなのただ焼くだけでOKかな?
私は料理は全然ダメなので「おすすめレシピ」に紹介もできず、こちらからご案内しています。
あと、私でもできそうな料理でこれまた酒の肴にしたいのが、
です。
どちらも秋の代表的なお魚です。
こちらの鯵は海が近くの方はぜひ自分で釣って、ご家庭で「ひやおろし」と一緒に乾杯!はいかがでしょうか?