月別アーカイブ: 2006年10月

『GOLDEN MIN.』っというフリーペーパー

総務部員Iです。
さてさて今回ですが、最近、弊蔵の「黒豆焼酎 黒丹波」が雑誌や新聞でよく取り上げられていまして、その中で、「おっこれって、結構な反響があるやん。」という媒体をご紹介いたします。
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この西田敏行さん(大河ドラマの家康役って、はまり役ですよね)が表紙を飾る雑誌は、『GOLDEN MIN.(ゴールデンミニッツ)』といいます。
関東在住の方ならおそらくほとんどの方が知ってると思いますが、一応関西人には全くわからない雑誌です。
雑誌といっても、本屋で売っているのではなくて、フリーペーパーです。
フリーペーパー自体は、関西でもありまして、飲食情報や地域情報が主体のホットペッパーなんかはよく目にするところですが、この「ゴールデン」はすんごいです。
何がすごいって、情報の質が格段に違います。
いわゆる「お得なクーポン」「割引情報」といったものは、全66ページの1ページしかありません。他はぜーんぶ記事です。
例えば、表紙の西田敏行さんのページは全部で6ページもあります。
こんなん、フリーペーパーで出しても大丈夫なん?というくらいです。
もちろん詳しくはわかりませんが、広告料等でまかなっているのでしょうが、そういった事を感じさせないフリーペーパーです。
どこで一番感じさせないのか?
ずばり【カラー写真】と【構図】だと思います。
写真の質も良ければ、その映り方もめちゃくちゃ良いのです。
さてさて、この『ゴールデン』に弊蔵の「黒豆焼酎 黒丹波」載ってしまったのですが(広告では無く、記事として)、さすが東京、反響がすごいんです。
わんさわんさと問合せがありました。
普段、目にすることの無い、又、関西圏では全く知名度の無い、フリーペーパーに記事が載っただけで、ここまで反響があるとは正直、驚きでした。
おそるべし、東京・・・
ちなみに、この「GOLDEN MIN.」は、東京メトロ(地下鉄)の主要な駅においてあります。
今、「地下鉄に乗って」という浅田次郎さん原作の映画が公開されており、旬っていえば、旬ですよね。
もしこのブログを読まれて東京に行かれた際には、是非手にとって見てください。
ちなみに、毎月25日発刊ですぐなくなるそうです・・・
(私の兄もいっつも取り逃がすそうです)
んで、載った記事ってのが↓です。
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丹波栗の栗御飯

今回の旬どき・うまいもの自慢会ですが、
先日拾った【丹波栗】の栗御飯を紹介します。
ちなみに酒の肴ではありませんが、日本酒をたしなんだ後に、ちょこっと御飯モノが欲しいときってありますよね?
そんな時にちょびっと釜で炊いた栗御飯は最高なんですよ。
んで、以下作り方です。
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材料(4人分)
米 カップ3.5
もち米 カップ0.5
栗(むき身) 20?40個
酒 大さじ2?3
昆布 5?10cm
塩 小さじ1?2
作り方
1.むき栗は、小さければそのまま、大きければ2つか3つに切り、30分程つけてあく抜きをする。
2.米は洗って、30分水につけておき、酒、塩を入れた後、昆布を入れる。
 その上から剥いた栗を乗せて普通に炊く。10分?15分蒸らす。
3.出来上がりの栗の色は完全な黄色ではなく茶色っぽく所々渋皮があり、見た目は悪い。
 でーも、秋の味満載。
栗ご飯は、できるだけ栗があちこちで固まっている位たっぷり使うのがベストです。
米4合に栗1kg(約40個)なら大満足できます。
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めためた簡単なレシピですが、参考にしてください。
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☆☆☆旬どき・うまいもの自慢会:日本の蔵元が推薦する地元の自慢の食☆☆☆

小学生との稲刈り

総務部員Iです。
今日は、地元小学生と復活米の「但馬強力」の稲刈りに行ってきました。
すがすがしい秋晴れのもと、小学5年生32人と鎌で稲刈りに励みました。
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さて、「但馬強力」の説明ですが、以下となります。
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大正から昭和初期までは酒米として有名な品種だったのですが、人口交配の新品種の出現(山田錦等)により一旦消え去った酒米です。
理由としては、草丈が150cm近くにもなり倒伏に弱いのとイモチ病等にも弱いという欠点があったからです。
ただ、酒造好適米としての品質は心白の発現もよく、タンパク含量も少ない、高級酒醸造に適した米質でありました。
2000年より弊蔵にて60数年ぶりに甦らせ、地元市島町の契約農家と共に栽培しております。
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そして、なんで小学生と一緒に稲刈りをしているかと言いますと、せっかく市島町で地米として栽培するのだからその生産の現場に実際に携わってもらい、収穫の喜びと昔の人の苦労を知ってもらおうという総合学習の一環として、市島町の小学校と取組んだのが始まりでした(3年前)。
実は、この「但馬強力」田植えも小学生と一緒にしております。
そして、この後12月には酒造りの過程も見学してもらいます。
こうした地元の米を使って地元でお酒を造っている現場を知ってもらうことで、1年を通じたモノ造りの大変さを感じてもらい、又、大人になった時に、地元のお酒に愛着をもってもらえるように思って、取り組んでいるのです。
さてさて冒頭にも書きましたが、ほんと今日はいい天気でした。
10月10日というのは、昔の体育の日です。
よく知られている話ではありますが、日本の気象の統計上、10月10日は過去において一番晴れの日が多いらしいです。
(だから東京オリンピックの開幕日に選べれ、その後体育の日になりました)
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さてさてさて、子供たちの様子ですが、最近は田舎の子でも鎌を日常で使うことはありません。
どうやったら穂が刈れるのかを最初に説明をし、その後挑戦してもらいました・・・
っが、最初は中々上手くできませんでした。
でも途中からはコツを覚えた子はサクサクと刈れるようになってました。
皆ぬかるんだ足場の中、泥んこになりながら、でも最後には笑顔一杯で無事終了しました。
今日は自然の恵みを感じた一日でした。
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栗拾い

本日、西山酒造場恒例の栗拾いがありました。
丹波の地は、栗の産地として有名でして、もちろん弊蔵の敷地にも栗園なるものがあるのです。
今年も社員総出で拾いに行きました。
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この秋の味覚・栗を拾って、「栗ご飯でも・・・」ではありませぬ。
栗焼酎の仕込みに使います。
ご存知のように、弊蔵は『栗焼酎』を造っております。
ちなみにこの「栗」ですが、完全に有機栽培(このような表現ができるのか定かではありませんが)でして、自然のままの木から成る「栗」です。
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もちろん、『栗焼酎』の原料の全量が敷地内でまかなえませんので、残りは農協から調達しております。
しかし都会育ちの私にとっては、この栗拾いって想像以上にやっかいでした。
重労働なわけではないのですが、蚊に刺されまくるわ、イガイガが痛くて中々割れないわ、足元がぬかるんでいてジュクジュクになるわで・・・
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ちなみに、イガイガ状態の栗は写真のように足で踏みつけて割って中身を取り出します。
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まぁ、何はともあれ今年も豊作です。
後は美味しい焼酎ができあがるのを待つのみ!!
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